churaroom’s blog

日常感じている事時々意識のお話

許さなかった事の代償

 こんばんは!オンラインカウンセラーのちゅらさんです。

 

 私は過去の自分みたいに、

 

 

 「家族や友達に心を開けず、深く繋がる事が出来ない」

 

 

 人のサポートをしたいと思いオンラインカウンセラーを始めました!

 

 今回も過去二回投稿した記事の続きで、許しがたかったエピソードの最後になります。どうぞ最後までお付き合いください。

 

 前回、前々回の記事はこちら

churaroom.hatenablog.com

 

churaroom.hatenablog.com

 

 その後「スタメンを勝ち取って見返す!」という新たに目標を掲げ、チームに残り練習する日々が続きました。

 

 1ヶ月、2ヶ月と時は流れていきますが、私はまだ補欠😨

 

 だんだんとサッカー熱が落ちてきて、上手くいかない矛先が仲間や監督に向き始めていきます😠

 

 「俺は毎日練習に来ているのに試合に出れないのはおかしい」

 「練習に来ていない選手を使うのは間違っている」

 「監督は気に入っている選手しか使わない」

 

 そんな思いが募っていきますが、吐き出す事が出来ず溜め込んでしまい感情をだんだんと遮断し始めました。

 

 このままではまずいと気づき、私は「忘れられて試合に出れなかった日」について許しのワークに取り組む事にしました。

 

 許しのワークは原因と思われる出来事の発端を4つのステップを使い探求していきます🤓

 

 私の場合、出来事の発端はあの「忘れられて試合に出れなかった日。」

 

 ワークを進めて行くに連れて確信に近づいていきます。そこで私は「ある事」に気がつきました。

 

 それは・・・

 

 色々な視点で見る事で私が本当に感じていた事を見ないようにし、ごまかしてしまっていた事です😱

 

 選手の視点から見て、

 「試合に出れないのは悔しいけど、いることも忘れられるぐらいの選手なんだ。ここで辞めたら負けだ!スタメンとってやるぞー!!」

 

 なんてカッコつけていましたが、実際は、

 

 「いつか復讐してやろう」と目論んでいました🤭

 

 つまり、スタメンを取るのが目的ではなく、チームが上手く機能していない事を監督のせいにし、揚げ足を取るために私は残っていたんですね😓

 

 「それは上手くならないわ〜」と腑に落ちてスッキリしました😁

 

 その後私の知覚に変化が訪れました。

 

 試合にはなかなか出れませんでしたが、補欠は補欠なりにみんなのサポートをし自分が思っている事を話せるようになりました。

 

 やっとチームの一員になれたのです⚽️ 

 

 3回にわたって書いてきましたが、今回1番伝えたかったのは自分の気持ちや視点をないがしろにしないで欲しいという事です😎

 

 負の感情があってもいいじゃないですか😀

 

 どうかありのままの自分を受け容れてくださいね!

 

 

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