churaroom’s blog

日常感じている事時々意識のお話

30代で一番怒り狂った出来事

こんばんは!オンラインカウンセラーのちゅらさんです。

 

 私は過去の自分みたいに、

 

 

 「家族や友達に心を開けず、深く繋がる事が出来ない」

 

 

 人のサポートをしたいと思いオンラインカウンセラーを始めました!

 

 今回はですね、前回「許す」ことについての記事を書きながら、

 

 「このエピソードを伝えたいなぁ〜」

 

 と思っていた事について書いていきます。

 

 

 因みに前回の記事はこちら

 

  〜私の人生の目的〜

 

churaroom.hatenablog.com

 

※今日のブログは、正直暗いですし、長いです。人によっては悶々とするかもしれませんので、明日、明後日にはアップする予定のブログがアップしてから読んでいただいた方がいいかもしれません😅

 

 

 私は中学〜大学までサッカーをし、10年のブランクを得て32歳の時に社会人サッカーを始めました。

 

 正直言ってめちゃくちゃ下手です😅

 

 見方を変えたら伸びしろしかありません😃 

 

 その日は練習試合で、人数も少なくスターティングメンバーに選ばれなかった私は、副審(サッカーの試合の時に旗を持ってコートの外を走っている審判)をしていました。

 

 当時所属していたチームは、メンバーは大学生が中心で、監督はブラジル帰りのめちゃくちゃ熱い人でした。

 

 試合時間が1本40分を、3本やる予定だったと思います。

 

 「まぁ3本目に出る感じだろうなぁ〜」と楽観的に私は考えていました。

 

 1本目が終わり、

 

 2本目が終わり、

 

 3本目が始まっても、名前が呼ばれず、

 

 「あれ?おかしいな??」

 

 と思いつつも私は副審を続けていました。

 

 3本目で体力が尽きたのか、やる気がなくなったのかわかりませんが、ダラダラとやっている選手に目がいき、イライラしてきました。

 

 やっと一人選手を交代し、

 

 「交代した選手が副審を変わってくれるんじゃないか?」と期待するも誰も私と副審を変わってくれません・・・

 

 味方ベンチと反対方向で副審をしていた私に誰も気づいてくれませんし、自分がまだ試合に出ていない事をアピールする事が出来ずに試合は終了しました。。

 

 着替えた後のミーティング。監督が試合の反省やよかった所などを話していました。

終わりに差し掛かった頃に3本目の途中に交代した選手の話をしていました。

 

 「〇〇は怪我明けで最近復帰したばかりだから出場時間が短かった」とフォローを入れた後、「よし!終わりにするか!」っと監督は言いました。

 

 「あの〜」っと私は手を上げ、

 

 「自分はなんで試合に出れなかったんですか?」っと、

 

 訊ねると・・・

 

 「ごめん!忘れていた!!」と少し笑いながら監督は答えました。

 

 

 「そうですか・・・」と一言。

 

 言葉を選ばずはっきり言って私は、

 

 「ぶん殴りたかった」

 

 でもそれは自分にとって良い解決策ではない事が感覚的にわかっていましたので、私は俯きながらも怒りの気持ちを必死に抑えていました。

 

 気まずい雰囲気の中ミーティングが終わり、最年長の仲間がすぐに駆けつけてくれましたが、どう励ませばいいかわからず、しどろもどろしていました。

 

 その後監督が私の目の前にきて、

 

 「申し訳ございませんでした!」と頭を深く下げて謝まり、

 

 私は「大丈夫です。」と一言だけ言って、帰りました。

 

 

 今日はここまでです!ごめんなさい😅 

 

 もし私と似たような事があなたに起きた時、どう対処しますか??よかったら考えてみてくださいね😁

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました!

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