churaroom’s blog

日常感じている事時々意識のお話

憂鬱

心というものは、

浮き沈みがあって

掴み所がないもののように感じる。

 

 

ひと昔前はコントロール出来ていた、、

 

いや。

 

コントロール出来ていると思い込んでいただけなのかもしれない。

 

 

コントロールしていると思っていた心は、

実は抑え込んでいただけだった。

 

まるで牢屋に閉じ込めるようにね。

 

 

例えば達成したい目標があって、

そこに向かって努力をする。

 

 

努力というものは必ずしも楽しいものじゃない。

 

むしろ苦しいことの方が多いはず。

 

 

だからこそ達成した時の喜びがあるのだと思う。

 

 

でもね、苦しむ事を選んでいるのか一体誰なんだろうか?

 

 

その手の質問の答えは決まって自分自身であることが多い。

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

どうしたら苦しまないで済むのだろうか??

 

 

答えは自分自身にしかわからない。。

 

 

けど一つだけ

 

アドバイスを送るとしたら、

 

 

自分が抱えている固定観念を手放すこと。

 

気がつかないうちに

 

 「〜しなければいけない」

 

と思っていない?

 

固定観念で自分を縛り付けないで!

 

 

もっと自由にやっていいよ。

 

 

達成する道のりは

何も険しい道だけではないんだ。

 

 

もっと簡単で平坦な道もあるんだよ。

 

 

何も目標を達成することだけが楽しいわけではない。

 

 

目標に向かっている過程にこそ楽しみがあることだってある。

むしろそれこそがあなたが本当に求めているものかもしれない。

 

 

険しい山道を通るのも、

優しい平坦な道を選ぶのも、

自分なんだ。

 

 

もしね、

 

 

険しい道を選んでいて、

憂鬱な気持ちになっているなら、

 

 

少し休んで、

平坦な道を歩こう。

 

 

曇り空の先には青空が広がっているよ。